amazon輸出    

【Amazon輸出代行業者による資金流動化】儲かる為にAmazonスポンサープロダクトも紹介しています

この記事では
Amazon輸出ビジネスで
儲かる為の方策を纏めて参ります。

テーマは以下の4つです。

  • 儲かる方策を考える為の時間作り
  • (代行業者による資金流動化)
  • 広告による集客力UP
  • 卸先交渉による仕入値削減

これらの一つ一つが
Amazon輸出で儲かる為の構成要素となり
特に資金流動化では
Amazon輸出代行業者が担う役割が
理解できるかと思います。

では、時間作りから説明して参ります。

Amazon出品ファイルによる時間削減効果

Amazon輸出代行 儲かる

儲かる為の方策を提示する記事で
言うのも憚られますが
Amazon輸出で利益を出し続ける為には
儲かる為には何をするべきか
自分自身で考え続けなくてはなりません。

その為には、考える為の
時間を作らなくては難しいので
時間削減が叶う工程を洗い出しましょう。

まず、商品登録(出品)であれば
Amazonから提供されるファイルを用いて
一括した出品が可能となります。

ファイル名は
「Flat.File.InventoryLoader.xls」

ここに出品対象とする
商品情報を纏めることで
1品1品登録している時と比べると
驚く程の時間削減効果が得られます。

また、出品を補助するツールは
有償の品としても数多くの
Amazonツールが販売されておりますが
それらはこの出品ファイルを基にして
作成されていることが多いです。

というよりも
このフォーマットに準拠していなければ
セラーセントラルより出品できないからですね。

参考までにこのファイルを構成する
入力項目を紹介します。

  • sku
  • product-id
  • product-id-type
  • price
  • minimum-seller-allowed-price
  • maximum-seller-allowed-price
  • item-condition
  • quantity
  • add-delete
  • will-ship-internationally
  • expedited-shipping
  • standard-plus
  • item-note
  • fulfillment-center-id
  • product-tax-code
  • leadtime-to-ship

各項目の説明は
Amazon公式サイト内に
詳細な記述がございますので
以下を参考にしてください。

https://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?nodeId=1161312

また、動画による説明であれば
以下のものが参考になるかと思います。

ちなみにこのファイルですが
一括出品以外にも使えます。

例えば「add-delete」の項目がある様に
一括出品後にも、在庫の追加や削除等
商品管理にも使うことができますので
時間削減を図るツールとして
併せて検討されてください。

また、Amazon輸出における
全工程の時間効率化を考えた時に
Amazon輸出代行業者の有用性が浮上します。

「商品梱包(ラベル貼)から
AmazonFBA倉庫までの配送まで」を
「短時間」で完了させてくれますので
Amazonにおける入金ルール「14日間周期」を見据えた
資金流動性時間効率化の両面から
Amazon輸出者の一助となってくれるでしょう。

「Amazon Sponsored Products」でAmazon輸出成約率UP

Amazon輸出代行 儲かる

次に紹介するのは
Amazon内で使える広告です。

「Amazon Sponsored Products」

主に新規商品登録した商品や
PVの少ない商品等の訴求力を
向上させる為に使います。

費用に関しましては
クリック課金型となっておりますので
課金された分だけ請求されますが
日本では5,000円分が無料となり
アメリカでは$50が無料となります。

以下の画像はAmazon.comで
「pokemon」と検索した例ですが
「Sponsored」と表示されている商品が
広告対象商品となります。

Amazon輸出代行 儲かる

Amazonスポンサープロダクトの出稿には
以下の3つの要素を考えなくてはなりません。

まずは、出稿キーワードによる検索数です。

これをインプレッション数と言いますが
そもそもこの数字が見込めないキーワードに
出稿しても広告費が無駄になることが多いです。

次に考えるのがクリック率です。

言うまでもなく
検索されてからクリックされた回数を
インプレッション数で割ったものです。

最後がコンバージョン率です。

クリックされてから
商品が注文(成約)された数字ですが
Amazonスポンサープロダクトにおける
平均成約率は3.5%と言われています。

他のWEB広告では
平均1%と言われていますので
大変優秀な数字と言えます。

この前提の基で
出稿するキーワードを
選定していかねばなりませんが

Amazon Sponsored Productsには
Amazonにキーワード選定を任せる
「Automatic targeting(オート)」
自分でキーワード選定する
「Manual targeting(マニュアル)」がありますが
これは確実にマニュアルを選択した方が
良い効果が得られます。

ここで、Manual targetingによる
キーワード選定のコツをお教えしたいところですが
この分野は顧客心理を考慮した
マーケティングが必須となりますので
残念ながら言及しきれません。

マーケティング関連の書籍を
購入して学習することをお勧めします。

Amazon輸出における卸売先開拓の重要性

Amazon輸出代行 儲かる

Amazon輸出で儲かる為には
仕入先を独自に開拓した上で
仕入値を下げる方法があります。

物販における本質を突いた方法です。

「卸売」からの仕入れは
モノの流通を考えた際に
確実に小売からよりも安価で成立します。

そこで検討する指標として
重要となるのが
掛け率ロット数です。

商材によってこの掛け率は
様々な数値を示しますが
卸売交渉の際に目指すべきは
小売価格よりも最低20%は下げることです。

それにより
通常、小売仕入時には
対象外となっていた商品が
生きてきますし
競合他社が見向きもしない商品を
自分だけが独占できる可能性も生まれます。

また、もう一つの指標である
最低ロット数ですが
卸価格×ロット数により
最低仕入価格が設定される以上
その数量以上は最悪
売れることが見込めなければ
取引するメリットはありません。

モノレートから過去のデータを読み解き
事前調査は万全にしておきましょう。

関連記事

TOP