【Amazon輸出代行業者が最後の砦】Amazon輸出ビジネスを生き抜く為に考えること

Amazon輸出ビジネスに参入する人口は
年々増えつつあると感じます。

数年に渡り
この業界の変遷を
観察してきましたが
着実に増えていると感じます。

Amazon輸出をサポートする
ツール販売者が公開しているサイトでは
各社、ツールの利用者数を
公開しておりますので
数年前の状況と比較しますと
その概算から大凡の増加率が
見えてくるものです。

それはAmazon輸出代行業者でも
同じことが言えると思います。

数年前には存在しなかった
代行業者名が「Amazon輸出代行」と
検索するだけで幾つも散見されますので
そこから数は分かりかねますが
数万人とは言わなくとも
5,000人弱はいると思われます。

では、そのAmazon輸出参入者の全てが
今現在も活動しているのでしょうか。

利益云々も当然関連してきますが
続けられているかに焦点を当てています。

何故、その様な話になるのかと言いますと
Amazon輸出には厳格なルールがあり
そのルールが守られなければ
退場することを余儀なくされるからです。

つまり、Amazon輸出を続ける上で
ルールは絶対です。

それも一つではありませんので
この機会に整理しましょう。

Amazon輸出ビジネスは「貿易業」であることを意識する必要がある

Amazon輸出代行 ビジネス

Amazon輸出ビジネスとは貿易業です。

二国間を跨ぐビジネスという
意識を強くもつことで
まず、気を付けなければならない
ルールの存在に気付くはずです。

日本から米国に配送する際の
動線を考えてください。

大方の商品は
航空機によって配送される訳ですが
そこにはルールが規定されています。

基本的に、危険物指定される
商品の積載は認められません。

例えば、香水やライター等の
引火性物質、可燃性物質等は
発火の恐れがある為運べません。

他にも腐食性の物質として
バッテリー等も対象となりますし
勿論、毒物等に関しましては
咀嚼の必要性もないと思います。

これらは何が問題になるかと言いますと
知識なく、問題となる商品を
仕入れてしまっていた場合
それらの商品は米国には運べず
全くの無駄となってしまう訳です。

これは何が悪いのかと言いますと
事前に勉強していなかった
あなたが悪いという一言につきます。

他にも、米国までの「動線」を
考えてくださいと言いましたので
次は米国の輸入通関があります。

特定の商品に対しては
通関前に申請作業が必要となり
それを知らずに入れてしまった場合には
それは密輸となります。

申請が必要となる商品は
リチウム電池や電子機器等ですね。

通関を通過した後でも
Amazonへ出品できなければ
何の意味もありません。

FBA出品に関するルールには
商品自体が禁止となる例や
重量に関する規定に抵触する例等が
ありますので、一つのルールを
理解するだけでは足りません。

特に、食料品のカテゴリ等は
扱いが非常に難しい為
間違っても手を出さないでください。

Amazon輸出では「FBA」への直送はご法度?

Amazon輸出代行 ビジネス

Amazonへ到着するまでに
幾つものルールが存在することが
お分かり頂けたかと思いますが
次は、Amazonへ納品する際のルールです。

米国のAmazonには
顧客への迅速な商品送達の為
幾つかのAmazonFBA倉庫が
州内に偏在していますが
基本的に、日本から「直接」
各種FBA倉庫へ納品することは
Amazonではルール違反となります。

この問題を解決する為には
インボイスを修正する必要があります。

インボイスの面から解説しますと
先ほどのAmazonFBAへ直送する場合では
輸出者が自分で、輸入者がAmazonとなっています。

ですから、その「輸入者」の部分を
Amazonから別のものに変更すれば
荷受人の問題は解消します。

考えられる方策としては
現地法人(代行業者等)に依頼するか
現地でパートナーを雇うかして
名義を貸してもらうことです。

他にも、関税の決済方法
ポイントがありますが
それらを総括的に纏めていますので
以下の記事をご覧になってください。

Amazon輸出にて出品できない商品とは

Amazon輸出代行 ビジネス

Amazon.comには
実に40を超えるカテゴリが
存在していますが
それら全てに出品する権利が
解放されている訳ではありません。

これは、先ほど紹介した
FBA出品に対するルールとはまた別で
一般のセラーに門戸を開いていない
許可申請を要するジャンル
存在しているということです。

全カテゴリの半数近くに対し
許可申請が必要になってくるのですが
一般のAmazon輸出者には
扱いが難しいからこそ
申請にパスすることで
競争力が付きます。

許可申請には当然
審査要件が設けられていますが
その内容はAmazon社非公開です。

ですが、許可申請の手順
必要書類としてAmazon社より
何を求められるのか等は
過去の経験により
あらかた把握できていますので
興味のある方は参考にしてください。
(ほぼ全ジャンルで共通しています)

Amazon輸出のルール変更は突然に

Amazon輸出代行 ビジネス

Amazon社がルールに厳しいことは
ここまでの内容で異論はないでしょうが
ある日突然に、ルール(規約)を
変更することででも有名です。

それらの情報は
逐一、キャッチアップしていかなければ
冒頭の話の通り、続けられない人に
なりかねません。

が、その通知は
Amazon輸出ですので英文です。

GOOGLE翻訳だけであれば
微妙なニュアンスがそぎ落とされる
恐れがありますので、やはり私は
長くAmazon輸出ビジネスを続ける為にも
英語の学習は必須だと考えます。

重要な規約変更は割とあります。

例えば、過去の例を挙げますと
全ての商品配送に対して
「追跡番号」を付与すること
義務化されました。

この変更は、全送達手段に対して
追加料金のオプションを付けなければ
ならない訳ですので、それはつまり
利益の計算式を更新しなければ
ならないということに繋がります。

定期的な確認さえ
怠らなければ問題にはなりませんので
身構える必要はありません。

Amazon輸出代行業者との関係性を構築した先に

Amazon輸出代行 ビジネス

今まで話してきた問題は
全て正しい知識を得ることで
解決できるものばかりです。

そして、それらの問題を纏めると
物流に関する問題と
Amazonへ納品(出品)する際の問題に
集約されている訳ですが
個人が行う、Amazon輸出ビジネスの
実務にフォーカスしてみると
それらの業務(作業)を担うのは
Amazon輸出者自身でしょうか。

違うと思います。

それらの工程を請け負うのは
多くの場合、Amazon輸出を専門に扱う
代行業者となるはずです。

こうなると、話が変わってきます。

全て自分で情報を得た上で
気を付けなくてはならなかった点が
プロの知識と技能
借りられる訳ですので
Amazon輸出のルールに対するリスクは
確実に減るでしょう。

ですが、代行業者は
何でも屋ではありませんので
電話一つで全ての指示を
請け負ってくれることはありません。

代行業者を利用する上でも
そこにはルールがあり
より合理的に考え抜かれた
手順が作られていますので
それは、最低限理解しましょう。

例えば、以下の記事が参考になります。

如何に顧客と業者の関係とはいえど
互いを慮らなければ
良い関係は生まれませんので
より良い成果(Amazon輸出での)を
生み出す為のスタート地点と思われては
如何でしょうか。

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